令和6年産は、農機具の事情により、天日干し作業ができませんでした。
はさかけ米の新米を楽しみしていた皆様、はさかけ米をお届けできず、申し訳ございません。
手押しのバインダーで稲を刈り、手作業で干していきます。
秋の太陽を浴びて、自然乾燥した棚田米 コシヒカリ
飯豊連峰の地すべり地を開拓した胎内高原の棚田。四方が森で囲まれた高台に位置し、独立した環境で米作りをしています。
ブナ原生林の落葉が、保水力を高め、沢からの伏流水が直接田んぼに注がれます。
秋の落ち葉を集めて自然発酵させて土に混ぜ、魚粉を含んだ肥料で土の力を育みます!